国試勉強ができない!!全然大丈夫です!! 今やるべき本当に大切なこととは!
こんにちは!
けんごです
皆さん
国試勉強進んでいますか?
この時期は国試勉強より
実習が辛いって方が
多いのではないでしょうか。
実習が忙しくて国試勉強ができない
記録が多すぎて他のことが全然できない
あーー疲れたーー!!
家に帰ってきて数時間仮眠をとり
朝方まで記録。
そのまま病院へ
そんな実習期間に
国試勉強のことなんて考えられる
わけがないです。
私も
実習期間中は
国試勉強を始めなきゃと思いながらも
平日はほとんど寝ずに記録。
週末の休みの日はほとんど寝ている。
そんな生活で
正直国試勉強なんてできませんでした。
周りは国試勉強にも手をつけて
でも自分はそこまで頑張れない。
不安と焦りでさらに手がつかなくなりました。
でも
それで大丈夫なんです。
むしろ
そのほうがいいんです!!
「そんな分けないだろー」
そう思う人がほとんどだと思います。
では
詳しく説明していきます。
近年の国家試験の出題の傾向は
アセスメンと能力を問う問題が増えています。
アセスメント能力を一番鍛えられるのは
やはり実習です
臨床でアセスメントを学ぶことで
自然と関連図を書けるようになります。
これにより患者の全体像や問題を
見つけられるようになり
1番基本となる人体の構造と機能が
どんどん身につきます
また
実際の検査画像や採血データ
なども一緒に見ることができ
疾患の全体像を理解できるようになります。
これがあるとないとでは
実習後、国試勉強に切り替えた際
理解度が全然違ってきます。
実習期間中の今!!
一番にやるべきことは国試勉強ではなく
受け持ち患者の疾患や生活などを
全力で理解することです。
必ず国試勉強の際に役に立ちます
そして
就職後もアセスメント能力は必須です。
中途半端に国試勉強に手を出さず
全力で実習を乗り切りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では!